なぜ留学しようとおもったの? 不登校→通信制高校からの地域みらい留学365

 

どもどもー。

名も無き留学生です。今回はなぜ留学しようと思ったのかを書こうと思います。

 

まずは僕の過去から。

僕は小学校4年生まではいたって普通、いや普通では無いな。今の僕を知っている人から見れば考えられないような真面目な生徒でした。そんな僕が変わったのが小4の秋。僕は体を壊してしまい2週間ほど休みました。それから毎年秋ごろに体を壊しやすくなっていき小6の頃にはほとんどいけなくなってしまい、、、中学校も1年の秋までは行けましたが秋からは行けなくなってしまいました。それから市のそういう子たちの教室に行き中3は学校の別室に登校してました。まあ病名としては過敏性大腸炎起立性調節障害、季節性うつなどなど、、 まあ病んでますね笑

 

そんな僕が変わったのが中3の春。 ある1冊の漫画に出会いました。 それが瀬尾公治先生の「風夏」 たまたま知り合いに ふうか がいたので手に取りました笑

それから僕はアニメや漫画(主にマガジン)にハマり、、、 僕の運命を変えてくれた漫画に会います。 それが同じ瀬尾公治先生の作品の『君のいる町』。 その作品ではヒロインが主人公の住む広島に転校してくるのですが、、、 それを見た少年は「広島行きてえ」と思いまして笑 『広島 高校 転校』で調べました笑 

それで出てきたのが 地域みらい留学 

それから説明会があると知りすぐ申し込みました。

 

説明会ではもちろん広島と近い島根を重点的に探し、、、 実際に広島と島根に1校ずつ見に行きました。

そんなに行きたかったのになぜ行かなかったのか? 理由はやはり体。その当時もまあまあ酷く3年なんて期間通う地震がなかったのです。

 

そんなこんなで高1の春、私は通信制高校に通い始めました。 

そんな中でも私の心の中にあったのは「後悔」の2文字。 そんな中私に届いたのが 地域みらい留学365の開始。 マジで嬉しくて即調べました笑

 

説明会に行き色々な高校のお話を聞かせていただいて決めたのが小国高校。 理由は個室だったからと最後まで声をかけてくれたから。 正直あまり乗り気じゃなかった時に今度面接あるよと声をかけて頂き断れなかった僕は「受けます!」と返事笑 

 

無事合格いたしまして気分は絶好調! だけど体は絶不調笑 精神的にも萎えて相当病んでました笑 正直行かなくてもいいかなって思い始めた頃にあった同級生との交流会でまた行くきが芽生えました。

 

だけどまあそんな気も一瞬。 まあまあ萎えまして2月末に足の手術をしたんですが行きたくなさすぎて腫瘍が癌であってくれと思ったこともありました。

 

そんな時でも声をかけてくれたコーディネーター。 まあ僕は断れない性格なので笑 もちろん行くと言いました。

 

結果的に小国に来た僕ですが最初はなんでここおるんやろとか思いましたが今は後悔してません。 むしろ良かったと思ってます。 ですが体を壊しやすい人間の僕。 普通校なのでもちろん留年がありピンチですがそれでも後悔はありません。

 

留学を考えている人たちに言いたいことは後悔するということ。 留学する際や高校を選ぶときに考えて欲しいことはなぜ留学したいのか。なぜその高校に行きたいのか。よく考えて欲しいです。 それで僕みたいに心が折れかけた時にその理由を思い出してください。 そうすれば自分が本当はどうしたいかわかるはずです。

 

こんな僕でも楽しんでます。 留学と聞いて大きく構えてしまう人もいると思いますがもっと楽に考えてもいいかもしれません。上でも書いたように僕が留学したいと思ったのは漫画の影響です。他人が聞いたら呆れますよね笑 そんな思いから始まった留学。今ではもっと理由が見つかった気がします。 最後になりますが君たちがより良い選択をすることを応援してます。